【若手の先生必見】5月の穴と「魔の6月」―学級崩壊はこうして始まる

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こんな不安、感じていませんか?
新卒で3年生担任になりました。
他の先生がいるときは落ち着いているのに、
自分ひとりになるとクラスがざわざわしてしまう…」
そんな漠然とした「なんとなく不安」、実は学級崩壊の前兆かもしれません。
今回の記事で分かること
・5月に起きる学級崩れの過程
・5月に見逃さないサインとは?

この記事では、魔の6月につながる5月の学級経営について話しているよ。何かヒントになるといいな♪
目次
・水面下では確実に何かが起きています
・ついに…目に見える問題が発生!
・担任は対応に追われ、子どもとの関係が希薄に
・不満が爆発し、信頼が失われていく
・担任への不信感が決定的に
2. 5月の崩れを防ぐには?
3. まとめ
5月は学級が崩れやすい時期
ゴールデンウィーク明け、クラスに変化が…
- 4月と比べて少しだけ雰囲気が緩んできた
- 明確なトラブルはないが、なんとなく不穏
- 子どもたちの気持ちも、少しずつ揺れ始める
この「なんとなく不安な空気」が最初のサインです。
水面下では確実に何かが起きています
- 友達関係のトラブル
- 学習意欲の低下
- 子どもがモヤモヤを抱えている(でも言葉にできない)
担任が気づいていないだけで、子どもたちは何かを感じています。
ついに…目に見える問題が発生!
- あいさつをしない/返ってこない
- いじめや仲間外れ、物隠し
- 授業中の私語や立ち歩き
- 時間やルールが守られない
- 言葉遣いが荒くなる
気づいたときには、クラスが一気に荒れ始めています。
担任は対応に追われ、子どもとの関係が希薄に
- 個別対応やトラブル解決に時間を取られる
- 授業中・休み時間の子どもとの会話が減る
- 気づけば「関係づくり」ができなくなっている
そして、子どもの不満はどんどん大きくなります。
不満が爆発し、信頼が失われていく
- 「次は自分が仲間外れにされるかも…」という不安
- 担任が何もしてくれないという不信感
- 「このクラスにいても安心できない」という気持ち
子どもの心がズタズタになり、学級全体が崩れていきます。
担任への不信感が決定的に
- 先生がわかってくれない
- 学級をよくしてくれない
- ルールを守らない子を放置している
安心できる学級がない=担任への不信感につながっていきます。

学級崩壊って担任への信頼失墜でなるんだ。
5月の崩れを防ぐには?
「なんとなく不安」「なんかクラスの空気が悪いかも」
この“なんとなく”を見逃さないでください!
悪い方のなんとなくの嫌な感覚は当たります。
つまり教師の感覚は大事にすべきなのです。
具体的にどうすればいいかはInstagramで話しています。
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まとめ
- ゴールデンウィーク明けは学級崩壊の入り口
- 小さな違和感が大きなトラブルに
- 子どもとの関係づくりが何より大切
崩れのサインに早く気づいて、安心できる学級を一緒につくっていきましょう!
お悩み相談、DMでお気軽にどうぞ!
私自身、学級崩壊を経験したからこそ、伝えたいことがあります。
同じように悩んでいる先生の力になれたら嬉しいです。
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